海外に進出しているゲーム会社5選!代表的なスマホゲームタイトルを紹介

スマホゲーム

世界的にコロナ渦でゲーム機の需要が増え、ゲーム会社の業績が好調。 

日本でどんな会社が海外を進出し、売上をのばしていったのか気になりますよね。 

そこで、代表的なゲーム会社5社とスマホゲームを紹介します。
 

ソニー(SONY) 

・設立1946年5月7日 

・代表者 慎公雄 

高い技術力とデザイン力、さらに豊富なコンテンツを併せ持つ数少ない企業で、ゲーム部門では、家庭用ゲーム機「PlayStation」をはじめ、ゲームソフトの開発、製造、販売を行っています。
 
主なスマホゲームタイトル 

みんなのGOLF、勇者のくせにこなまいきだDASH!Fate Grand Order(FGO) 

「世界中の人と社会にテクノロジの追求と新たなチェレンジによって「感動」と「安心」を提供し続ける」と会社ビジョンにそって、考え方、知識、経験、能力などを持つ人たちによって開発・製造がされています。 


任天堂 

・設立1947年11月20日 

・代表者 古川 俊太郎 

主に玩具やコンピュータゲームの開発・製造・販売を行っています。 

1983年に据え置き型ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売され、そのゲームソフト「スーバーマリオブラザーズが世界的にヒットし、ゲーム機やソフトを開発する会社として広く知られるようになりました。 

・主なスマホゲームタイトル どうぶつの森ポケットキャンプ、マリオカートツアー、ファイアーエムプレムヒーローズ 

世界中に人たちに、かつて経験したことがない楽しさ、面白さをもった娯楽を提供することを最も重視しています。この理念のもとにつくられたものは、「ニンテンドースイッチ」が最も有名です。

 
バンダムナムHD 

・設立2005年9月29日 

・代表者 川口 勝 

主に玩具・模型を中心としたトイホビー事業、家庭用ゲーム・スマホゲーム・業務用ゲーム(アーケードゲーム)のゲーム事業、映像・音楽・イベント・アニメ制作を中心とした映像・音楽事業を行っています。 

・主なスマホゲームタイトル 起動戦士ガンダム U.C ENGAGE、テイルズオブルミナリア、アイドルマスター SideM GROWING STARS 

世界中に人々に楽しさと感動を届け、未来に向かって「つながる」「ともに創る」を最も重要としています。 

スクウェア・エニックス・HD 

・設立1975年9月22日 

・代表者 松田 洋祐 

家庭用ゲーム、オンラインゲーム、携帯電話コンテナンツの企画・開発・販売・配信・書籍の出版を行っています。 

・主なスマホゲームタイトル ドランゴンクエストウォーク、プレイブリーデフォルトブリリアントライツ、FF7ザ・ファーストソルジャー 

最高の物語を提供することで世界中の人々の幸福に貢献したいと思いがつまっています。 

ネクソン  

・設立2002年12月18日 

・代表者 オーウェン・マホニー 

PC7オンラインゲーム・モバイルゲームの開発・サービスの提供を行っています。 

主なスマホゲームタイトル FIFA MOBILE メイプルストーリー、revisions next stage 

世界中の人々に楽しんでもらえるようにゲームタイトルのポートフォリオを展開し、世界的に認められるゲームタイトルで、業界の先駆者としてゲームコンテナを提供し続けています。 

まとめ 

どの会社もコロナ渦でゲームの売れ行きが好調になり、ソニー・任天堂は2桁増収になっています。それぞれの企業理念のもとに開発・製造されていることがゲームの内容を見てみるとわかります。 

その中でも、スマホゲームは家庭用ゲーム機と争う勢いで、急成長をし、2021年には、年齢層関係なく、ゲーム経験のない主婦層まで利用率があがりました。 

しかしながら、最近のスマホゲーム市場は敏化傾向にあります。 

ヒット作に恵まれず、さらに中国を筆頭に海外企業の勢いが増し、競争率があがっています。 

この状況の中で、どう動いて、どんなゲームが開発されていくのか、これからの動向に注目です。 

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