ユーザーはどんな時にスマホゲームをやっている?

スマホゲーム

MMD研究所が発表した「2021年版:スマートフォン利用者実態調査」では、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,173人を対象に、スマートフォン利用時間を聞いたところ、「2時間以上3時間未満」が19.7%と最も多く、次いで「1時間以上2時間未満」が16.3%となりました。

その中で若い世代に利用させているスマホゲームは様々なジャンルがあり、基本的に無課金でプレイすることが出来ます。短時間で出来るものや、長時間できるものとゲームによってプレイ時間が変わるので自分の普段の生活に合わせて、遊びたいゲームを選ぶことが出来ます。

そして何より、スマホの充電と回線があれば、いつでもどこでも出来るのでこれが最大の利点といえるでしょう。
なので今回はスマホゲームはどのような時にプレイするのかをまとめてみました。

■暇な時、予定が何もない時
恐らくこの時にプレイされる方が一番多いのではないでしょうか?
スマホゲームでは気が付いたら、何時間もプレイ出来るものが多く、暇な時間を潰すにはもってこいのゲームです。

今や、スマホゲームは家庭用ゲームに劣らないジャンルの多さと面白さがあるので、いくらでも時間を費やすことができます。
ゲームの種類として、「RPG(ロールプレイングゲーム)」「MMORPG」「シミュレーションゲーム」「パズルゲーム」
と挙げたもの以外にも様々なジャンルのゲームがあるので、必ず自分に合ったジャンルのゲームが見つかるでしょう。

■通学、通勤中の電車内
学生または社会人の方ですね。
だいたい乗車時間が30~60分ぐらいでその間に気軽にスマホゲームをすることが出来ます。

スマホでTwitterやニュースなど見ている方もいますが、電車に乗っていると何かしらのジャンルの
ゲームをプレイしている方が多く見受けられます。
スマホゲームは片手で出来るものが多くあり、手すりなどに掴まりながらでも出来きます。
なので、通勤時間などは基本的には暇なので、スマホゲームなどは最高の暇つぶしになりますね。

■休日のまとまった時間
スマホゲームの中にはストーリー性のある長時間プレイできるものもあります。
人気なアニメやオリジナルで作られたゲームで、一度始めると気づいたら数時間または一日経っていた
なんてことがある方もいらっしゃいますでしょう。

特にアニメから作られたスマホゲームなどは原作やアニメとは違う完全オリジナルストーリーなどがあります。
それらが目当てでプレイされる方もいると思います。
なので、普段とは違うストーリーが見れるので、アニメ作品が好きな方からすればたまらないでしょう。

■友達と一緒にプレイをする時
スマホゲームの中には見知らぬ人や友達と対戦型ゲームなどもあります。
それは家庭用ゲームで出ているものや、現実であるボードゲーム系などもスマホゲームにあります。
普段はスマホゲームをしない方でも「友達がしているから」「友達に誘われたから」などで
一緒にプレイしたことがあるでしょう。
また、スマホゲームはオンラインゲームなため、集まらなくても、家で通話しながら昼夜問わずゲームを
プレイ出来るのでいつでも一緒に楽しめます。

【最後に】
今回は「どんな時にスマホゲームをやっているか」でまとめてみましたが、
改めてスマホゲームはどこでも出来て最高にコスパが良い娯楽だと思いました。
また、人とコミュニケーションを取るためにも話のネタになります。

ただ、その分スマホゲームは依存性が高いものなので、やり過ぎには注意です。
特に課金要素(主にガチャ)があるのものは金銭感覚狂わないように気を付けて、楽しみましょう。

参考情報

2021年版:スマートフォン利用者実態調査
MMD研究所は、株式会社フォリウムが提供する「スマートアンサー」にて共同調査を行い、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,173人を対象に2021年12月3日~12月6日の期間で「2021年版:スマートフォン利用者実態調査」を実施いたしました。
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